在来軸組工法とツーバイフォー工法

GW始まりましたね〜☺️
朝からラジオから聞こえてくる📻東名阪の渋滞情報がえらいことになってます😅
仕事が半分趣味、半分生活の為って感じの僕にとっては9連休なんてあった日にゃ…無理矢理仕事作っちゃいますw

在来軸組工法 簡単に言えば日本で一番普及してる昔からの建築工法🏡   ツーバイフォー工法または木造枠組壁工法なんて言ったりもします🌳

在来が日本で 枠組が欧米で普及してる工法って感じですね😁

何が違うか✨  お家の骨組みが全然違います❗️
軸組は柱一本一本を棟上げの日に立てていくのに対して枠組は壁一面づつを起こしていく感じ🏗

どちらも余程大きな家でなければ1日で屋根まで出来上がっちゃいます👀✨

価格的には新築の場合 枠組の方が気持ち程度 安価に出来ます💴  

頭の良い先生方の説明では枠組は軸組に比べ地震や台風に強いって言ってる人と今の基準法の軸組の構造なら差はないと言う人は半々って感じです。
個人的にですが造ってる感じ軸組よりも枠組の方が地震には強い気がします✍️
軸組の柱と梁で地震の揺れを支える❗️よりやっぱり枠組の箱で支える❗️では、やっぱり箱のが強いんちゃうん⁉️ってだけの素人な感覚です(笑) でもちゃんと枠組壁建築技能士ですよ😆
台風にとっては軸も枠も差がないと思います🌀💨

ネットなどで調べて貰うとわかりますが、どちらも一長一短あります😆

ただ僕が思うのはここは日本です🇯🇵
意味わかりませんね(笑)

ただでさえ亜熱帯化してきてる日本…欧米諸国とは湿度が違いすぎる…自己紹介でも話しましたがカナダに住んでました🇨🇦   バンクーバーも雨や雪ばかりの冬の時期もありますが⛄️夏は毎日がほとんど晴れ☀️湿気も少なくエアコン必要ありません😍超気持ち良い夏の気候😊   うだる暑さでジメジメの夏の日本とは差が…😭

枠組壁は構造的に湿気が抜け難いので考慮が必要なんです😆言い換えれば気密性が取りやすいって考えがありますが🎵
その他に枠組は開口に制限がある為 あまり大きな開口が空けられない😅 日差しと陽当たり重視な考え☀️の僕は強い物が弱くなっちゃう感が否めないのも含めツーバイフォーを標準とはしてません🇯🇵

要はツーバイフォーも在来もお客さんの要望がどこに重きを置くか✨だと思います😆

今度はさっき少し書いた気密と断熱のお話でも書いてみます🎵

では👋良いGWを✈️

Under Village Carpentry (アンダーヴィレッジカーペントリー)

新築木造住宅、リノベーション、家具製作 等 お客様のご要望を形にする会社です。 三重県北中部を中心にこだわりの家や家具を一つ一つ丁寧に制作しております。 ご要望 ご質問お気軽にご連絡下さい( ・∇・) ‭☎︎ 059-344-3112 ✉️ under_village_carpentry@yahoo.co.jp 日々思った事や感じた事を載せていけたらと思ってます。

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